こんにちは。
先日、近所の道路でノウサギを見ました。
凄い田舎なんだと実感しました。
今回は自然を食べよう第7回です。
山菜以外の自然で捕れるものを食べるカテゴリです。
山菜はこちら
今回は「ヘビ」をいただきましょう。
道路を走っていたら見つけました。
ジムグリちゃんです。
そもそも、関東に住むヘビといえば
アオダイショウ
ヒバカリ
マムシ
シマヘビ
ジムグリ
ヤマカガシ
思いつく限りこれくらいいますが、
毒を持つヘビはマムシとヤマカガシだけです。
沖縄にはハブ類もいますが。
なので、マムシとヤマカガシの特徴さえ覚えておけば
もうヘビにビビることはないでしょう。
それで、このジムグリちゃんはとってもおとなしいヘビなので、
咬んで来ることはあまりありません。
地面に潜る性質があるから「ジムグリ」という名前だとか。
今回はたまたま見つけられてラッキーでした。
ヘビについて熱く語りたいところですが、続きはまたの機会にでも。
①頭を落とす
まあ、写真は見せられません。
頭は食べられないので、首の部分で切ります。
②皮をむく
頭側の先に少し切れ目を入れてから手で引っ張ります。
かなりの力が必要です。
文章じゃ伝わらないかもしれません。
なんということでしょう!
内臓も一緒に取れます。
内臓を食べるというのは聞いたことはないですが、どうなんでしょう?
③準備完了
皮をむき終わった姿。
生きたままさばいた場合、この状態でも動きまくります。
今回は焼いて食べるので、塩を振っておきます。
④完成!
魚焼き用グリルでこんがりと。
味は鳥に近く、美味です。
食感は例えるならアジの開きの表面の部分。
ごちそうさまでした!
いかがでしたか?
「自分で捌くのは無理!」という方は群馬県のへびセンターでマムシを食べることが出来ます。
高いから私は食べませんが。
それから、アオダイショウはあまりおいしくないと聞いたことがあります。
食べ比べてみるのもいいかもしれません。
今回はここまで。
また次回。
先日、近所の道路でノウサギを見ました。
凄い田舎なんだと実感しました。
今回は自然を食べよう第7回です。
山菜以外の自然で捕れるものを食べるカテゴリです。
山菜はこちら
今回は「ヘビ」をいただきましょう。
道路を走っていたら見つけました。
ジムグリちゃんです。
そもそも、関東に住むヘビといえば
アオダイショウ
ヒバカリ
マムシ
シマヘビ
ジムグリ
ヤマカガシ
思いつく限りこれくらいいますが、
毒を持つヘビはマムシとヤマカガシだけです。
沖縄にはハブ類もいますが。
なので、マムシとヤマカガシの特徴さえ覚えておけば
もうヘビにビビることはないでしょう。
それで、このジムグリちゃんはとってもおとなしいヘビなので、
咬んで来ることはあまりありません。
地面に潜る性質があるから「ジムグリ」という名前だとか。
今回はたまたま見つけられてラッキーでした。
ヘビについて熱く語りたいところですが、続きはまたの機会にでも。
ヘビの食べ方
①頭を落とす
まあ、写真は見せられません。
頭は食べられないので、首の部分で切ります。
②皮をむく
頭側の先に少し切れ目を入れてから手で引っ張ります。
かなりの力が必要です。
文章じゃ伝わらないかもしれません。
なんということでしょう!
内臓も一緒に取れます。
内臓を食べるというのは聞いたことはないですが、どうなんでしょう?
③準備完了
皮をむき終わった姿。
生きたままさばいた場合、この状態でも動きまくります。
今回は焼いて食べるので、塩を振っておきます。
④完成!
魚焼き用グリルでこんがりと。
味は鳥に近く、美味です。
食感は例えるならアジの開きの表面の部分。
ごちそうさまでした!
いかがでしたか?
「自分で捌くのは無理!」という方は群馬県のへびセンターでマムシを食べることが出来ます。
高いから私は食べませんが。
それから、アオダイショウはあまりおいしくないと聞いたことがあります。
食べ比べてみるのもいいかもしれません。
今回はここまで。
また次回。