たけろぐ

今回紹介するのは「とちぎの魚図鑑」（なかがわ水遊園（監修），2010年，下野新聞社）．
栃木県は海なし県なので，淡水魚を紹介した図鑑になります．

★第1章 アユ・サケの仲間
　アユ
　ニッコウイワナ
　カワマス
　レイクトラウト
　ブラウントラウト
　ニジマス
　ヤマメ
　ヒメマス
　サケ
　アマゴ
　ホンマス（ビワマス）
★第2章 コイの仲間
　ウグイ
　マルタ
　オイカワ
　カワムツ
　ヌマムツ
　ハス
　アブラハヤ
　ソウギョ
　アオウオ
　ワタカ
　ハクレン
　タモロコ
　ムギツク
　モツゴ
　シナイモツゴ
　ホンモロコ
　ツチフキ
　ゼゼラ
　カマツカ　←　スナゴカマツカ
　ビワヒガイ
　スゴモロコ
　ニゴイ
　コイ
　キンブナ
　ゲンゴロウブナ
　ギンブナ
　ヤリタナゴ
　ミヤコタナゴ
　タイリクバラタナゴ
　タナゴ
　アカヒレタビラ
　ゼニタナゴ
★第3章 ドジョウ・ナマズの仲間
　ドジョウ　←　p.93中段のオス・メスはキタドジョウ？
　カラドジョウ
　ホトケドジョウ
　シマドジョウ　←　ヒガシシマドジョウ
　ギバチ
　ギギ
　アカザ
　ナマズ
　アメリカナマズ
★第4章 ハゼ・カジカの仲間
　カワアナゴ
　オオヨシノボリ　←　p.107下段の写真はクロヨシノボリ
　シマヨシノボリ
　トウヨシノボリ
　ヌマチチブ　←　p.112上段の写真はチチブ
　チチブ　←　p.113の写真はヌマチチブ
　ジュズカケハゼ　←　ムサシノジュズカケハゼ
　ウキゴリ
　マハゼ
　ボウズハゼ
　カマキリ
　カジカ
　ウツセミカジカ
★第5章 その他
　ミツバヤツメ
　スナヤツメ
　カワヤツメ
　ウナギ　←　ニホンウナギ
　メダカ　←　ミナミメダカ
　カダヤシ
　イトヨ　←　太平洋系陸封型イトヨ
　ワカサギ
　クルメサヨリ
　スズキ
　ボラ
　チョウセンブナ
　カムルチー
　タウナギ
　オオクチバス
　コクチバス
　ブルーギル

今回紹介するのは「カラー自然シリーズ7 茨城の海の生き物」（茨城新聞社（編），1985年，茨城新聞社）．
茨城県の主に磯の生き物を紹介した図鑑です．

★岩礁の海
潮上帯の生き物たち
　ランソウモドキ
　シリオミドロ
　タルガタジュズモ
　ネバリモ
　ウシケノリ
　ウップルイノリ
　ウミゾウメン
　イソダンツウ
　ベッコウカサガイ
　ヨメガカサガイ
　カモガイ
　タマキビガイ
　アラレタマキビガイ
　カラマツガイ
　ヒメケハダヒザラガイ
　ケハダヒザラガイ
　フナムシ
潮間帯上部の生き物たち
　アナアオサ
　タマジュズモ
　シワノカワ
　カヤモノリ
　スサビノリ
　フクロフノリ
　カイノリ
　ダイダイイソカイメン
　ヨロイイソギンチャク
　コモチイソギンチャク
　クロヅケガイ
　オオヘビガイ
　イボニシガイ
　レイシガイ
　イソバショウガイ
　マガキ
　イワフジツボ
　ホンヤドカリ
　イワガニ
潮間帯中部の生き物たち
　マツモ　←　もちろん褐藻の方
　イワヒゲ
　ワタモ
　コスジフシツナギ
　ムラサキインコガイ
　カメノテ
　クロフジツボ
　スナモグリ
　ケアシホンヤドカリ
　イソガニ
　ヒライソガニ
潮間帯下部の生き物たち
　ホソジュズモ
　フトジュズモ
　アサミドリシオグサ
　フクロノリ
　アラメ　←　カジメを含む？
　ワカメ
　砂ワカメ
　ヒジキ
　ハハキモク
　ネジモク
　ウミトラノオ
　アカバ
　ノリマキ
　モカサ
　エゾシコロ
　ピリヒバ
　タンバノリ
　ヒジリメン
　コメノリ
　ベニスナゴ
　ハリガネ
　スギノリ
　コトジツノマタ
　イボツノマタ
　ツノマタ
　フシツナギ
　イソマツ
　スジウスバノリ
　ベンテンモ
　イソムラサキ
　クロイソカイメン
　ムラサキカイメン
　ウメボシイソギンチャク
　ミズヒキゴカイ
　ヒラスカシガイ
　アオガイ
　イシダタミガイ
　エビスガイ
　クボガイ
　バテイラ
　サンショウガイ
　シマメノウフネガイ
　クロスジムシロガイ
　アメフラシ
　クロヘリアメフラシ
　ムラサキイガイ
　ナミマガシワガイ
　アサリ
　ウチムラサキ
　ヌノメアサリ
　オニアサリ
　マツカゼガイ
　ウスヒザラガイ
　イボトゲガニ
　ヨツハモガニ
　イトマキヒトデ
　ヒメヒトデ
　ヒトデ
　バフンウニ
　キタムラサキウニ
　マンジュウボヤ
タイドプールの生き物たち
　アナアオサ
　ボウアオノリ
　ムカデノリ
　キブリイトグサ
　ショウジョウケノリ
　ミドリイソギンチャク
　ギンユゴイ
　メジナ
　ナベカ
　ギンポ
　シマハゼ　←　アカオビシマハゼっぽい
　カゴカキダイ
　トゲチョウチョウウオ
　クジメ
　アイナメ
　キヌカジカ
　アナハゼ
潮下帯の生き物たち
　シワヒトエグサ
　オオハネモ
　クロモ　←　もちろん褐藻の方
　ウルシグサ
　ジヨロモク　←　ジョロモク
　アカモク
　オオバモク
　オバクサ
　ヒライボ
　サビモドキ
　ヒラムカデ
　オゴノリ
　ミツデソゾ
　スガモ
　タテスジホウズキガイ
　クロアワビ
　イガイ
　トゲクリガニ
　ショウジンガニ
　エボヤ
　マボヤ
　アカエイ
　マイワシ
　サッパ
　カタクチイワシ
　ワカサギ
　タツノオトシゴ　←　写真はタツノオトシゴではなくイバラタツ
　マサバ
　シマアジ
　イトヒキアジ
　カンパチ
　ブリ
　イシガキダイ
　イシダイ
　キントキダイ
　スズキ
　イシナギ　←　オオクチイシナギ
　クロダイ
　マダイ
　イサキ
　コトヒキ
　タカノハダイ
　フサギンポ
　リュウグウハゼ
　ササノハベラ　←　ホシササノハベラ
　ツバメウオ
　カワハギ
　ウマヅラハギ
　ショウサイフグ
　クロサバフグ
　カサゴ
　メバル　←　シロメバル？
　ゴマソイ
　キツネメバル
　ウスメバル
　ミノカサゴ
　ホウボウ
　ヒラメ
★砂浜の海
　ダンベイキサゴ
　ツメタガイ
　トリガイ
　チョウセンハマグリ
　コタマガイ
　ワスレガイ
　ヒメバカガイ
　ウバガイ
　ヒラツメガニ
　ガザミ
　キス　←　シロギス
　マハゼ
　イシガレイ
　ヌマガレイ
　ミル
　カツオノエボシ
　カルエボシ

今回紹介するのは「霞ヶ浦の魚たち」（レイモン・アザディ，1987年，筑波書林）．
先日紹介した「茨城の淡水魚」の続きのような感じです．

★第一章 様になる魚たちの世界
奈良時代は鯨以外はなんでもいた
成長率すばらしいワカサギ
琵琶湖から来た魚たち
全国一の生産量
生存厳しいエビの世界
雌ばっかりの銀鮒
カモチンとナマズ
台湾南方海域から黒潮にのって
生息密度は日本一のハゼ
四大家魚（スーダーチャーユィ）
すずきとあゆ
貴重化する大和蜆
真珠母貝
高級化したタニシ
★第二章 他所からきた魚たち
オオクチバス（ブラックバス）
カムルチー（雷魚）
タイリクバラタナゴ（大陸ばら鱮）
草魚，鰱魚，白鰱，黒鰱
ゲンゴロウブナ（源五郎鮒）
チョウセンブナ（朝鮮鮒）
ティラピア（テラピア）
ヌマガレイ（沼鰈）
ハス（鰣）
ヒガイ（鰉）
ホンモロコ（本諸子）
ブルーギル
貝類三種
イケチョウガイ（池蝶貝）
河貝（アメリカ産河貝）
セタシジミ（瀬田蜆）
甲殻類一種
アメリカザリガニ（エビガニ）
両生類一種
食用蛙（牛蛙）
爬虫類一種
スッポン亀
タウナギ（田鰻）
霞ヶ浦への移入時期
公魚
田鰻
ティラピア
虹鱒
★第三章 漁具と漁法
網代
あじ網
あおば（青葉）
揚げ於朶
あじやら
網操
イサザ・ゴロひき網
鰻鎌・鰻掻
竹筒
浮し網
うけ
打瀬網
鰻竹筒
えり漁業
エビ網
エビ掬い
おだ
大型雑魚張網
おぼそ栓
おげ
おっかぶせ
置針
おぼこ釣り
掛網
かった籠
川地びき
かいぼし
ぐれ
コイ・フナひき網
コイ・フナ機船船びき網漁業
小大徳網
鯉於朶
鯉切込漬柴漁
ゴロ網
鯉延糸釣
コギ筌
ゴキ筌
小型張網
笹浸
雑魚張網
雑魚刺網
刺網
ざぶ
シジミ万鍬
シジミ掻き
シラウオ漁業
シラウオ建網漁業
地びき網
糖蝦網
すまき（簀巻）
すだて（簀立て）
ず
ずっぽ
ずうけ
ズーボー
スバ掬い
瀬ぼし
底びき網漁業
大徳網
タナゴ網
建網
たる
タカポー・タカッポー
タンカイ掻
タンカイマングワ
つくし
つけ漁業
定置網
トロール
どう
とおりごろ掬い
投網
どじょうほり
とめ於朶
長袋網
長袋
ながれ
なわ
流網
ナマズ筌
のべなわ
のぼりブナ捕り
張網
はえなわ
はや筌
ばたびき
ビンうけ
引き網
ます網
まき網
ミッションびき
ミイコホリ
見取り
帆びき網
ボラ旋網
細美網
ボラ流し釣り
ヤス
やた
ヤギとり
四ッ手網
ロッピキ
公魚，白魚ひき
公魚張網